マッスルデリは自然解凍でもOK?電子レンジでの上手な温め方を解説!

マッスルデリ

ダイエットをしようと思ったり筋トレを始めようと思ってる方が一番気を付けるのは食事ですよね?

とは言え、栄養バランスを考えた自炊は負担が大きいですし、外食では栄養が偏ります。

そんな時に役に立つのがマッスルデリの冷凍宅配弁当です!

食事制限中でもおいしいご飯が食べられるとネットの口コミでも好評です!

マッスルデリは冷凍されているけど、どうやって食べればいいの?

自然解凍でも食べられるの?

レンジで温めたけど、冷たい部分があってうまく温まらないなあ。

冷凍で宅配されるのでどうやって解凍すればおいしく食べられるのか知りたくないですか?

この記事ではマッスルデリの解凍方法と上手な温め方についてご紹介したいと思います。

マッスルデリとは?

引用元:マッスルデリ公式ホームページ

マッスルデリはタンパク質・脂質・糖質のバランスにこだわった冷凍宅配弁当です。

また、以下の特徴を持っています。

特徴
  • 選べる4つのプラン
  • 理想的な栄養バランス
  • 豊富なメニュー
  • 栄養食事相談サポートバランス
  • 安心・安全の製造体制
  • 食品添加物へのこだわり

そのため、ダイエットや筋トレを考えている方に人気があります。

さて、前述の通りダイエットでも筋トレでも食事の管理はとても大切ですよね。

どんなものをどのくらい食べればいいの?

自分に合った食事を計算して軽量する時間が無い!

そんな悩みをマッスルデリは解決してくれます!

具体的には、マッスルデリでは4つのプランから自分に合ったプランを選ぶことができます!

自分のなりたい姿に応じたプランを選ぶことで、自分に必要な量の栄養を簡単に摂れるのです。

また、高たんぱく・低カロリーのメニューが50種類以上あるのでメニューに飽きるということもありません!

マッスルデリは一時的なものではなく、ライフスタイルとして続けられる食事をサポートしてくれますよ。

マッスルデリを詳しく知りたい方は公式ホームページをチェックしてみてください!

公式ホームページでは無料の食事診断をしてくれるのでマッスルデリが気になるという方は試してみるのもいいですよ!

マッスルデリはどうやって食べるの?

冷凍弁当を食べようとしたとき、まずするのは『解凍』ですよね?

  • 電子レンジで温める。
  • 自然解凍で食べる。

解凍方法として多くの方が思いつくのはこの2つの方法です。

電子レンジでどれくらい温めればいいのかな。

職場で食べたいから自然解凍できないかな?

結論から言うと、マッスルデリは自然解凍はできません。

ランチやトレーニング後の食事として持っていき、自然解凍して食べられたら便利だと考える方もいると思います。

ですが、マッスルデリのお弁当は必ず電子レンジで温めなければいけません。

公式サイトの「よくあるご質問」にも、回答が載っています。

Q.会社に持っていきたいのですが、自然解凍は可能ですか?

A.お弁当は自然解凍には対応しておりません。冷凍のまま保冷バックなどに入れて会社までお持ちいただき、食べる直前に電子レンジで加熱してお楽しみください。

マッスルデリ公式サイトより引用

マッスルデリのお弁当のパッケージにも「加熱してお召し上がりください」と表記されています。

また、お弁当のサイズによって温める時間が違うのでしっかり確認しましょう。

加熱調理の必要性が書かれているマッスルデリ

電子レンジの温め時間の目安もお弁当のパッケージに書かれていますので、参考にして電子レンジで温めて食べましょう!

栄養バランスが考えられたお弁当が、電子レンジで温めるだけで美味しく食べれるのかな?

そんな風に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

こちらの記事では、実食レビューをしているので気になる方は読んでみてください。

マッスルデリを自然解凍で食べてみた!

引用元:マッスルデリ公式ホームページ

僕は以前、自然解凍を試してみました。

お弁当は水分でべちゃべちゃになって、とても食べられる状態ではありませんでした。

そのあと、電子レンジで温め直しましたが、水分が出てしまったので風味が落ち、おいしくありませんでした。

電子レンジでの解凍を強くおすすめします!

自宅以外でマッスルデリを食べるには

お伝えしてきた通り、マッスルデリは自然解凍で食べることはできません。

マッスルデリを食べる時は、電子レンジが必要です。

ジムに持っていてトレーニング後に食べたい!

ランチとして職場に持っていきたい!

そういう場合は、持って行きたい場所に電子レンジがあれば持って行って食べる事ができます。

保冷バックなどに入れて持っていき、電子レンジで温めて食べましょう。

フィルムを剝がさずに温めることが出来るので、温めた後も持ち運びがしやすいです。

外に持っていく場合は便利でいいですね。

マッスルデリのお弁当は必ず電子レンジで加熱してから食べましょう!

自然解凍で食べられる『プロテインパン』

マッスルデリには自然解凍で食べられるものは無いのでしょうか?

ひとつだけあるんです!!

それが『プロテインパン』です!

『プロテインパン』はマッスルデリで唯一自然解凍で食べることができる商品です。

【プロテインパンの召し上がり方】
<自然解凍の場合>
袋のままもしくはお皿に移して1〜2時間、冷凍庫解凍の場合は数時間で解凍されます。

マッスルデリ公式サイトより引用

電子レンジで温める必要が無いので電子レンジが近くにない場所でも食べることができます。

運動やトレーニングの後など手軽に軽い食事を摂りたい時などに活躍してくれますよ!

電子レンジで上手に温める方法

マッスルデリの冷凍弁当を電子レンジでちゃんと温めたのに底の方が冷たいということがあります。

マッスルデリをレンジで温める時、下記の時間が目安として設定されています。

加熱時間(600Wの場合)
LEAN(減量用)4分30秒
MAINTAIN(維持用)5分30秒
GAIN(増量用)9分

この時間は目安時間ですので、メニューや電子レンジの種類によってはうまく温まらない場合があります

GAIN(増量用)のおかずはボリュームがある為、10分以上かかる物もあります。

実際にマッスルデリを温めてみた!

僕も何回か試してみましたが、目安の時間では底の方が冷たいということが何回かありました。

僕が試した感じだと、目安の温め時間に30秒くらい追加して温めてください。

お使いの電子レンジによっても違うので、少しずつ追加するのがおすすめです。

また、時間を追加しても温まりにくいメニューもあります。

例えば「鶏肉のクリームソースセット」は大きな鶏肉が入っているので、加熱時間をプラスしても温まりづらかったです。

中の方まで温めようとすると、副菜やごはんがぱさぱさになってしまいます。

そんな時は、加熱の途中でお肉をほぐしたり、お肉の上下を入れ替えるとまんべんなく温まります

温めにくいですが、鶏肉のクリームソースはボリュームがあって美味しい、お気に入りのメニューです。

上手く温める方法
  • 使用する電子レンジのワット数を確認する!
  • 30秒くらい時間をプラスして温めてみる!
  • おかずをほぐしてから温めなおす!
    (お肉の上下を入れ替えるのもOK!)

冷凍弁当なのでどうしてもしっかり温めるのに時間がかかってしまいます。

お仕事の休憩時間など時間に限りがある場合は注意しましょう!

 

電子レンジのワット数別の温め時間

マッスルデリのパッケージには、600Wの電子レンジの温め時間しか記載がありません。

そうなると500Wや1000Wの電子レンジを使っている人はどのくらい温めればいいのでしょうか?

下記にワット数別の温め時間の目安(換算表)を記載しておくので、お弁当を温める際の参考にしてください。

600W500W800W1000W
LEAN(減量用)4分30秒5分30秒3分30秒2分40秒
MAINTAIN(維持用)5分30秒6分30秒4分3分18秒
GAIN(増量用)9分10分50秒6分45秒5分24秒
レンジのワット数による温め時間換算表

上の表はあくまでも目安なのでご自分が使用する電子レンジでちょうど良い温め時間を探してみてください!

実際に利用している方の解凍に関する口コミ

マッスルデリを実際に利用している方の、解凍に関する情報もご紹介します。

実際に利用しているからこその情報がありました。

こちらはとても美味しそうなチキンステーキですが、解凍時間はかなり多めに必要との事。

先ほどご紹介した「鶏肉のクリームソース」もそうですが、ボリュームのあるメニューはやはり温め時間が長く必要なのかもしれません。

メインを重点的に温めると副食が熱くなりすぎてしまうようです。

お肉を途中で混ぜたりひっくり返すことが必要ですね!

こちらの方は、前日から解凍してからレンジで温めると、お米が一番美味しく食べれると書かれています。

お米は主食ですから、美味しく食べれるのは最高ですね。

まとめ

マッスルデリは自然解凍で食べることができないので、必ず電子レンジで温める必要があります。

また、メニューによっては目安の加熱時間では温まりきらないことがあるので、その場合は30秒~1分くらい時間を追加して温めるのがベスト。

それでも温まりにくい場合は、途中で食材をほぐしてから温めなおしてみましょう。

そうすれば美味しく食べることができます。

マッスルデリは効率的に食生活の最良のパートナーになってくれるので、上手に活用してみてください。