
なるべく栄養のあるものを食べさせたいけど、おばあちゃんの料理を毎日考えるの大変だわ〜

レトルトの介護食を使いたいけど、種類が多くて選べない。どうしよう…
この記事を見つけてくれたあなた。
きっと、毎日の介護食作りを頑張っているのだと思います。
上の吹き出しのような気持ちでこの記事を見てくださっているのではないでしょうか?
ご安心ください!
この記事では、高齢者が食べやすい食べ物のことや、レトルト介護食の選び方、オススメのレトルト介護食までご紹介します。
きっと、日々の介護食作りに役立つと思いますよ。
どのくらい知ってる?介護食のキホン

介護食とは?
介護食とは、かむ力や飲み込む力が弱くなった方が食べやすいように、調理方法を工夫した食事のことです。
食材を細かく刻んだり、すりおろしたり、潰したりして、食べやすくした料理のことですね。
これを毎食行うのは、かなり大変だと思います。
しかも、栄養のことも考えないといけないですからね。
では、高齢者にはどんな栄養分が必要なのでしょうか?
高齢者に必要な栄養分
高齢者に必要な栄養分は、ズバリ
糖質・脂質・タンパク質
です。
糖質や脂質はエネルギーの素になり、タンパク質は筋肉や臓器をつくる大切な栄養素です。
そのほかにも、カルシウム、ビタミン、ミネラル、鉄分、食物繊維も意識してバランス良く摂取することが必要です。
しかし、加齢によって噛む力や飲み込む力が衰えてくると、食べられるものが減ってきますよね。
食べられるものばかり食べていると、摂取する栄養分に偏りが出てきてしまいます。
では、栄養が取れる食べやすいものには、どんなものがあるのでしょうか?
高齢者が食べやすいもの
高齢者が食べやすいものは、大きく分けて6種類あります。
ミンチ状のもの

つくねやハンバーグ、つみれなどがあります。
お肉はミンチ状にすると食べやすくなるんですね。
ゼリー状のもの

くだものゼリーや水ようかん、杏仁豆腐などがあります。
食べやすさはありますが、つるんと喉につかえてしまわないように注意が必要です。
プリン状のもの

プリンやムース、茶碗蒸しなどがあります。
こちらも喉につかえてしまわないように注意が必要です。
ポタージュ状のもの

コーンスープやカレー、シチューなどがあります。
カレーやシチューは野菜がたくさん摂れますね。
乳化されたもの

アイスクリームやヨーグルトなどがあります。
おやつには、おせんべいやクッキーよりもこれらの方が良さそうです。
おかゆ状のもの

おかゆや雑炊、パンがゆなどがあります。
硬めのものも、水分を含ませてやわらかくすることで喉に詰まりにくくなりますね。
このような食べやすいものを毎日の食事に取り入れて、美味しく安全な料理を作ることが大切ですね。
しかし、やっぱり毎日3食分の介護食を作るのは大変なことでしょう…。
そんなときは、レトルト介護食を使うと便利です。
レトルト介護食にはたくさんの種類があります。どうやって選んだらいいのでしょうか?
レトルト介護食の選び方
レトルト介護食は、基本的にユニバーサルデザインフード(以下、UDF)の区分で4種類に分けられています。
UDFとは、日常の食事から介護食まで幅広く使うことができる、食べやすさに配慮した食品のことです。
商品パッケージに、このようなマークがあるのが特徴です。

そしてこの、「UD」の隣に書いてある「舌でつぶせる」というのが区分です。
区分表は、こちらを見てください。とても見やすく書いてあります。

区分1が「容易にかめる」、区分2が「歯ぐきでつぶせる」、区分3が「舌でつぶせる」、区分4が「かまなくてよい」と決められています。
UDFについて詳しく知りたい方は、こちらを見てみてください。動画やイラストでわかりやすくUDFについて解説されています。
レトルト介護食を選ぶときは、この区分をよく見て、被介護者の噛む力や飲み込む力に合ったものを選ぶことがポイントです。
「うちのおじいちゃん・おばあちゃんはどの区分が合っているのかしら?」と思った方はこちらを見てみてくださいね。
また、他の選び方について知りたい人は、こちらの記事がおすすめです。
↓↓↓
今回はこの区分ごとに、ラクでおいしいラクウマなレトルト介護食を紹介していきたいと思います。
僕が選ぶラクウマなレトルト介護食はこれだ!

区分ごとに、2つずつおすすめのレトルト介護食を紹介していきます!

キューピー やさしい献立 肉じゃが
和食の基本、肉じゃがです。
スプーンなどでかんたんにつぶせるくらいにやわらかく、しかしながら具材の形はしっかり残るように調理されています。
野菜とお肉の栄養と旨みをたっぷり摂ることができます。

アサヒグループ食品 バランス献立 白身魚だんごのかきたま
やわらかい白身魚のだんごと3種の野菜を食べることができる、かきたまです。
見た目や食感で満足感、具材を楽しむことができるやわらか食おかずです。
入っている食材がパッケージに記載されているので、分かりやすいですね。

田靡製麺 とろっとラーメン気分(海鮮しょうゆ)2人前
麺に高たんぱく大豆粉末が含まれていて、栄養がバッチリ摂れるのがポイントです。
ラーメンは塩分が高いイメージですが、減塩仕様のスープなので安心して食べることができます。
ラーメンが食べたいときにぴったりですね!

キューピー やさしい献立 おじや 牛すき焼き
牛肉、玉ねぎ、豆腐を卵で絡めたすき焼きおじやです。
レトルトに牛肉が入っているなんて、高級感がありますね。
おじやなので、これだけでも満腹になりそうです。

アサヒグループ食品 バランス献立 ふかひれ雑炊
レトルトでふかひれが食べられるなんて、驚きですよね。
あの有名な「にんべん」の白だしが使われているなど、素材にも味にもこだわった一品となっています。
不足しがちな緑の食材が使用されていて、栄養もバッチリです。

キューピー やさしい献立 やわらかカレーライス
カップのまま電子レンジで温められるので、火を使わなくても食べることができ安心です。
賞味期限が常温保存で18ヶ月なので、ストックにも便利ですね。
カレーライス以外にも、オムライスやチャーハン、鶏釜めしなどの種類があります。

アサヒグループ食品 バランス献立 コシヒカリのなめらか鯛だしごはん
鯛と昆布の出汁がきいた高級感のある鯛だしごはんです。
たとえ噛んだり飲み込んだりすることが難しくなっても、美味しいものを食べさせたいですよね。
そんな願いを叶えてくれる一品です。

ホリカフーズ おいしくミキサーシリーズ
こちらは、シリーズで紹介します。
皮をむく、骨を取る、柔らかく煮る必要のある、家庭では調理し難い素材をミキサーにかけたミキサー食になっています。
おかずや野菜、果物など多くの種類があるので、色々な場面で活躍してくれます。
レトルト介護食に飽きてしまったら…

レトルト介護食が楽で美味しいということは、きっと伝わったのではないかと思います。
この次の悩みは、味に飽きてしまうことなのではないでしょうか?
レトルトだと味が決まっているものが多いので、毎日の食事に変化をつけるのが難しいですよね。
そんなときは、宅配介護食のサービスを使うという手があります。
宅配介護食にも色々な種類があるのですが、今回オススメするのはやわらかダイニングです。
やわらかダイニングのオススメポイントは4つあります。
どんな食事があるのか、詳しく知りたい方はこちらを見てみてください。
↓↓↓
やわらかダイニングは大人気なので、口コミも豊富です。
口コミが気になる方はこちらの記事がオススメです。
↓↓↓
まとめ
最後に、ここまで紹介してきたことをまとめてみましょう。
①介護食は、かむ力や飲み込む力が弱くなった方が食べやすいように、調理方法を工夫した食事のこと。
②高齢者に必要な栄養分は、糖質・脂質・タンパク質の3種類。
③高齢者が食べやすいものには、ミンチ状、ゼリー状、プリン状、ポタージュ状、おかゆ状、乳化されたものの6種類ある。
④UDFは噛む力や飲み込む力に合わせて4区分に分かれている。
⑤ラクウマなレトルト介護食は、UDFの4区分から選ぶと選びやすい。
⑥レトルト介護食の味に飽きてしまったら、宅配介護食を使うのがオススメ。
楽で美味しいレトルト介護食や宅配介護食をうまく活用して、介護の負担を少しでも減らせるといいですね。
もしも、自分の分のご飯を作ることまでしんどくなってしまったら、ご自分の分も宅配食にしてしまうのがオススメです。
ワタミの宅食なら、栄養バランスの整った美味しい食事を定期的に届けてくれますよ。
気になった方はこちらの記事を見てみてください。
↓↓↓
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。