仕事で忙しいと、日々の食事の支度も面倒ですよね。
だからこそあなたはわんまいるの利用を検討していて、送料が気になっているはずです。
僕も昔は安い菓子パンをかじりながら仕事をしていたので、わんまいるのような進化した宅配食サービスが出てきてくれて本当に嬉しく思っています。
というわけで、本日はわんまいるの送料だけでなく、オトクな利用の仕方まで解説します。
わんまいるの送料
早速ですが、わんまいるの送料は上記画像の通り、北海道と沖縄以外は935円、北海道と沖縄は2145円です。
また、宅配食によくある定期購入で送料半額や送料無料などの特典もありません。
その代わり、わんまいる倶楽部という会員特典はありますが、これは後述します。
わんまいるのオトクな利用の仕方
先ほど確認したように、わんまいるの送料は若干高めに感じますよね。
また、わんまいるはコスパより味と品質で勝負しているので、おかずの値段も安いとは言えない部類です。
ちなみに、気になる味や品質に関しては実食レビュー記事がありますので参考にしてみてください。
このように、コスパより質に比重を置いているわんまいるを検討するのは品質志向の強めな人のはずですが、オトクな利用方法があるならそうしたいのが人情というものです。
というわけで、わんまいるをオトクに利用する方法について解説していきます。
購入数を増やしてみよう
まずは送料を抑える基本技、一度の購入数を増やすというものです。
ちなみにわんまいるの特徴として、冷凍おかずが弁当箱に入った状態ではなく、一品ずつ個包装された状態で送られてきます。
これが何を意味するかと言うと、冷凍庫に収納しやすいということです(下記画像を参照)。
当然、冷凍おかずなら長期保存が可能なので、冷凍庫の容量が許す限りの一気買いが出来るわけですね。
ここで、一度の購入数を増やす事例を考えてみましょう。
わんまいるの主力商品は上記画像の健幸ディナーですが、1週間分5食セットを週1回または2週間分10食セットを週1回を選ぶことが出来ます。
つまり、10食セットを2週間に1回届けてもらえば、送料は半額になるわけです。
それによって1食あたり単価にどのくらいの差が出るのかは以下の表を参考にしてください。
商品価格 | 送料 | 1食あたり単価 | |
1週間分5食セット | 4480円 | 935円 | 1083円 |
2週間分10食セット | 8960円 | 935円 | 989円 |
仮にあなたが都度購入をしたいと思ったとしても、個包装の冷凍おかずである利点を活かして一度の購入数を増やした方がオトクなのは間違いありません。
わんまいる倶楽部に入会しよう
わんまいるには「わんまいる倶楽部」という会員特典があります。
入会金や会費は一切なしで、わんまいる公式ページから申し込むだけで会員になれます。
公式ページに記載されている特典は以下の7つです。
- 入会金・月会費・年会費無料
- 健幸ディナー定期お届けコースが通常4980円のところを4480円で購入できる
- お買い上げ金額(税込み)に対して1%のポイントがもらえる
- 売れ筋商品お買い得情報の配信
- 最大50%オフの在庫処分セールのお知らせ
- 次回の注文より住所や名前の入力不要
- 納品書・領収書をマイページからダウントードできるようになる
その中で大事なのは太字マーカーの3つです。
まず1つ目、健幸ディナーが定期お届けコースで通常より500円引きになる点ですが、他社で言う送料半額に匹敵する割引額になっています。
次に、お買い上げ金額の1%のポイントがもらえる点ですが、これも意外と侮れません。
例えば、健幸ディナー1人前が会員価格4480円なので44ポイントです。
これを週1コースで申し込んだら23週間、つまり半年くらいで1000ポイントを超えます。
最後に、最大50%オフの在庫処分セールのお知らせが回ってくる点も見逃せません。
どのくらいの頻度でどんな商品がセールになるのかはわんまいるの状況次第ですが、オトクに一気買いをするチャンスがめぐってきます。
このように、わんまいるを利用するのならわんまいる倶楽部に入会した方が、明確に料金面で得をするわけです。
また、健幸ディナーは初回注文に限り、500円引きの3980円での提供となっております。
まとめ
今回はわんまいるの送料情報だけでなく、オトクに利用する方法まで解説しましたがいかがでしたか?
確かにわんまいるはコスパに優れているとは言い難いところもあります。
なので、コスパ重視志向の方はもっと別のサービスを探した方がいいでしょう。
しかし、あなたが味や品質も重視していて、今回のオトクな利用法も併せてわんまいるが選択肢に入ったのなら、まずはお試し価格で一回ご注文してみてはいかがでしょうか。
今回の記事がわんまいるご利用の参考になったら幸いです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。