【ハウスのレトルト介護食】実際の口コミや活用方法をご紹介

ウェルネスダイニング

介護食は嚥下機能が低下している人や、噛む力が衰えた人など、通常の食事を食べることが難しい人に必要とされています。介護食といっても、柔らかく加工した固体のものや、細かく刻まれたもの、ペースト状のものなど形状は様々で、利用者の方に適した形状の介護食を選択する必要があります。

毎食刻んだりペースト状にするのが大変…

このような方におすすめしたいのが、ハウスが販売しているレトルトの介護食です!ハウスの介護食は主にペースト食をレトルトタイプで展開しており、「味の再現度が高い!」と注目されています。

介護食の形態の種類

まずはじめに、介護食の形状はどのようなものがあるのか知らない方もいると思います。嚥下機能や咀嚼機能のレベルで、適した介護食の形状が変わってきますので、参考にしてみてください。

軟菜食

出典:クックパッドシリーズ

茹でたり煮込むことで柔らかくした食事

 →噛む力や嚥下機能が低下した方向け 

   見た目が通常の食事と大きくは変わらないので食欲が減退しにくい

  ×噛む力や嚥下機能が著しく低下している人には適さない

刻み食

出典:クックパッドシリーズ

細かく刻んで噛みやすくした食事

 →噛む力が低下した方向け

  ×嚥下機能が低下している人は、食べ物が口の中でバラバラになるとむせやすいので適さない

ミキサー食

出典:クックパットシリーズ

ミキサーにかけてペースト状にした食事

 →噛む力や嚥下機能が著しく低下した方向け

  ×サラサラした状態だと嚥下機能が低下している人はむせやすいので、

   とろみ剤等でとろみをつける必要がある 見た目で何の料理なのか判別できない

ソフト食

出典:クックパットシリーズ

一度ペースト状にしたものを食べ物の形に固め直した食事

 →噛む力や嚥下機能が低下した方向け 本来の食事の形状に近い見た目にできる

  ×ペースト状にしてから固めるので、家庭で作るのは手間がかかる

ハウスのレトルト介護食の種類と活用方法

ハウスが販売している介護食は、以下の通りです。

・やわらか食レトルト

出典:ハウスギャバン株式会社

・やわらか食デザート

出典:ハウスギャバン株式会社

とろとろ煮込みシリーズは、美味しさはそのままでペースト状になっています。調理方法は電子レンジもしくは湯煎で温めるだけなので手軽に利用することができます。ゼリーについては、嚥下が困難な方でも食べやすくなっており、商品名の通り本当に果物を食べているかのような味わいになっています。

ハウスでは上記以外にも、

・栄養補給食

・水分補給食

・たんぱく質調整食

などの補給食も販売されています。とろとろ煮込みシリーズは全て100kcalとホームページに記載があり、例えばお粥+やわらか食レトルト1食だけでは1日に必要なエネルギーを補うことができない場合もあります。補食としてエネルギーやたんぱく質が摂れる栄養補給食などを活用しましょう。

レトルト介護食を利用するメリットは?デメリットはある?

嚥下機能や咀嚼機能が低下している場合、ペースト状の介護食を作るのは手間がかかり、介護者の負担になる可能性もあります。レトルト介護食を利用することができれば、負担を軽減できますよね。しかし、レトルトを利用することに抵抗がある方もいるのではないでしょうか。実際の口コミを基に、ハウスのレトルト介護食のメリット・デメリットを紹介したいと思います。

ハウスのレトルト介護食口コミ

ペースト状でも味はそのままで美味しいという口コミが多くありました。手術後などの固形物を食べることができない方にもおすすめで、介護食でありながら幅広い方が利用することができます。

ハウスのレトルト介護食のデメリットはある?

これはハウスの介護食に限ったことではないのですが、ペーストになっていると食欲がわかないという方が多くいます。この問題を解決するために作られたのがソフト食(ムース食)なのですが、ご家庭でペースト食を本来の形に成形して固め直すのは難しいと思います。そこで、ムース食を少しでも見栄えが良くなる盛り付けをご紹介します。

ペースト食の盛り付け方法

出典:mikansanへの贈りもの

こちらのペースト食、なんの料理かわかりますか?

右下がすき焼き風煮、 右上が里芋煮ころがし、左上がマカロニサラダとのことです。

見た目から何の料理かが判別がつかないので、初めて食べる方は勇気がいるのではないでしょうか。ひと手間はかかりますが、盛り付けを工夫するだけで印象がかなり変わります。

出典:介護付有料老人ホーム 浦安エデンの園

【クックチル】介護食の盛り付けアレンジ ミキサー食【レシピ】

その他の介護食サービスをご紹介!

ここまでは嚥下が困難な方向けの介護食を紹介させていただきましたが、他のサービスも紹介させていただきたいと思います。

やわらかダイニング

「やわらかダイニング」は介護食の宅配サービスです。

やわらかダイニングの特徴は、以下の通りです。

  • ちょっとやわらかめ宅配食、かなりやわらか宅配食、ムースやわらか宅配食の3段階から選べる
  • 冷凍保存で3ヵ月日持ちする
  • 和洋中の豊富なメニュー

「やわらかダイニング」について知りたい方はこちら

実際に食べてみた方の口コミが知りたい方はこちら

ワタミの宅食

「ワタミの宅食」も宅配サービスを行っています。

ワタミの宅食の特徴は、

  • やわらかおかずとムース食の取扱いがある
  • 冷凍で届くのでレンジで温めてすぐ食べられる
  • 通常のお弁当も取扱っているので家族みんなで利用できる

「ワタミの宅食」について知りたい方はこちら

まとめ

介護食は通常の食事と違って、食べやすさを第一に考慮しつつ、味や見た目も考えると準備する人の負担が大きくなってしまいます。レトルト介護食を利用することに抵抗がある人もいるかもしれませんが、栄養価や美味しさが考慮されているものがたくさん販売されています。日々の食事の中で、上手く活用してみてくださいね。