介護食のカロリーに悩む方必見!レトルト介護食のおすすめ商品8選

ウェルネスダイニング
Miso soup in Japan, Nemuko Miso soup

現在の日本では、少子高齢化の影響もあってか、介護に対して意識を向ける人を良く目にします。

介護をする、される上で取って外せない要素の一つとして、介護食があります。

最近、介護食についてSNSや質問サイトでこのような悩みをよく耳にします。


健康を考えるとレトルト介護食のカロリーが心配…

カロリーの高い介護食と低い介護食どっちがいいの?

レトルト介護食は種類が多くて、どれを選べばいいのか悩む…


このように介護食の種類や、カロリー・栄養価との関係性の悩みが多かったです。

ということで今回はレトルト介護食に焦点を当てて、介護食とカロリーの関係性やレトルト介護食のメリットデメリット、おすすめレトルト介護食についてご紹介していきます。

こんな人に見てほしい

・介護食を選ぶときのポイントが気になる方

・レトルト介護食にしようか迷っているけどカロリー等栄養面が気になる方

・レトルト介護食の種類が多すぎてどう選べばいいかわからない方

それでは、どうぞ!

介護食とカロリーの関係性

まずはカロリーについて、介護食と絡めながら紹介していきます!

介護食を選ぶ上でカロリーは高い方が良い?低い方が良い?

介護食というくらいだから、なんとなく低カロリーの方が良いイメージがあるなぁ

なんとなく僕もそう思っていました。カロリーを摂りすぎるよりかはいいだろう…と。

結論から言いますと、介護食を選ぶにあたりカロリーが高い方が良い、低い方が良いということは問題にはなりません。

なぜなら、人間の必要摂取カロリー量は、性別・年齢・身体能力等によって変わってくるからです。

要するに、介護対象者の身体状態に合ったエネルギー必要量に基づいて、カロリー摂取量を調整する必要があるのです。

といった考え方で、介護食を選ぶことが重要になってくるのです。

したがって、カロリーの【高い方が良い、低い方が良い】については、一概にこれが正解。とはならないのです。

じゃあ、結局どうやって各自に合うカロリー量を考えれば良いの?

と、皆さん思いますよね…。僕も同じ事を思いました。

ということで次に、必要カロリー量について詳しく見ていきます。

必要カロリー摂取量について

高齢者の必要カロリー摂取量を求めるには、まず対象者の身体活動レベルを考えます。

身体活動レベル内容
レベルⅠ
(低い)
・~74歳:生活の大部分が座位で、静的な活動が中心の者。
・75歳以上:高齢者施設で自立に近い状態で過ごしている者。
      自宅にいてほとんど外出をしない者。
レベルⅡ
(普通)
・~74歳:座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業・接客等、
     あるいは通勤・買い物・家事・軽いスポーツ等のいずれかを含む者。
・75歳以上:自立している者。
レベルⅢ
(高い)
・移動や立位の多い仕事への従事者。
・スポーツなどの余暇における活発な運動習慣を持っている者。
厚生労働省「日本人の食事摂取量基準2020年版」を基に作成

次に、身体活動レベル・性別・年齢を基に対象者の推定エネルギー(カロリー)必要量を求めます。

性別男性女性
身体活動レベルⅠ(低い)Ⅱ(普通)Ⅲ(高い)Ⅰ(低い)Ⅱ(普通)Ⅲ(高い)
65~74歳2,050kcal2,400kcal2,750kcal1,550kcal1,850kcal2,100kcal
75歳以上1,800kcal2,100kcal1,400kcal1,650kcal

これで、その人に合った必要摂取カロリー量の目安が分かりますね。

例えば67歳男性で、普段から趣味として運動をしている方であれば、身体活動レベルはⅢになるから…。

必要摂取カロリー量の目安は、2,750kcalってことだね!

更に、BMI値も必要摂取カロリー量に深く関わってきます。

ということで、次にBMI値との関係について詳しく見ていきます。

BMI値でカロリー摂取量を管理

まず、BMI値というと一度は聞いたことあると思いますが、知らない人は参考にしてください。

[体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]で算出される値。肥満や低体重(やせ)の判定に用いる。

肥満度を表す指標として国際的に用いられている体格指数で、[体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]で求められます(身長はcmではなくmで計算します)。

BMI | e-ヘルスネット(厚生労働省)

このBMI値は、年齢により目標とする範囲が決まっています。

年齢目標とするBMI値の範囲
65~74歳21.5~24.9
75歳以上21.5~24.9
厚生労働省「日本人の食事摂取基準2020年版」を基に作成

つまり、その時々によって必要なカロリー量は変わってくるということ。

日々の身体状態の確認をしながら、その都度カロリー量を考えていくようにしましょう!

それでは次に、レトルト介護食のメリット・デメリットについてご紹介します。

レトルト介護食のメリット・デメリット

この記事を見ている皆さんは、レトルト介護食についても興味がある人が多いのではないでしょうか?

実際、どのようなメリットデメリットがあるのか見ていきましょう。

3つのメリット

食事準備にかける時間と手間が大幅に減る

レトルト介護食は調理に比べて、圧倒的に時間と手間が減ります。

レトルト介護食の調理方法としては、電子レンジで温めて食べるのが一般的です。

加熱時間も10~20秒が一般的なので、普段の調理に1時間かけていたとしたら、約50分も時間の確保ができるんです!

普段の生活で、50分もあれば掃除とか洗濯とか、家事がはかどりそう!

それか、自分の休憩時間にすることもできるから、日常生活の負担が減ることは間違いないですね!

献立の栄養バランス・やわらかさのが管理しやすくなる

レトルト介護食は調理に比べて、栄養価・やわらかさの管理がしやすくなります。

なぜなら、商品ごとに栄養価の配分量が記載されているからです。

また、やわらかさレベルが商品ごとに設定されているので、個人に合ったやわらかさが選びやすくなります。

自分で調理する場合だと、食材選びから栄養価を気にする必要があるから、栄養バランスが考えやすくなりそうですね!

やわらかさもに関しても、上手く調理できているか不安だったから、やわらかさが一目で分かるのはうれしいですね!

保存期間が長く、非常食としても利用できる

レトルト介護食は、調理に比べて保存期間が長く、不測の事態にも対応しやすいです。

レトルト介護食の保存期間は一般的に1~2年とされています。

長期保存ができて調理いらずなので、停電時とかでも食事できるのです!

災害時には非常食としても重宝しそうですね。

最近地震とか集中豪雨が多いし、いつ停電とか断水になるか分からないから、備えておくべきだね!

2つのデメリット

見た目がワンパターンになりやすい

調理した介護食に比べると、見た目がワンパターンになりやすい…

というのも、レトルト加工をしているのもあって、色合いや味が同じになりやすいんです。

実際このような口コミをよく目にします。

レトルトだから仕方ない…。って思ってたけど、色合いがどれも似通っていて、食事を見た目で楽しめなくなった…。

手間を減らすためにレトルト介護食にしたのに、逆に食欲が低下して、あまりご飯を食べられなくなる…

といった事態にもなりかねないのです。

パウチタイプだと皿に移す手間が増える

こちらも、口コミサイト等でリサーチしてみました。

パウチタイプだとお皿に盛りつける必要があるから、その点は介護食弁当の方が楽だなと思う。

たしかに、レトルト介護食のほとんどはパウチタイプなので、容器を準備する必要はどうしても出るんですよね…。

かといって容器タイプに限定すると種類が一気に少なくなるので、またワンパターン化に近づいてしまうんですよね。

容器の準備がなかったらもっといいのにな…。とどうしても思ってしまいますね。

介護食宅配サービスという選択肢もある

レトルト介護食のイメージが想像と違ったな…。

そう思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ご安心を!介護食には他にも色々なサービスがあるんです!

今回は、介護食宅配サービスについてもご紹介します。

当記事の5章にて説明しているので、すぐ読みたい方はこちらからどうぞ!

↓↓介護食宅配サービスに興味のある方は下記の記事がオススメです!↓↓

↓↓家族の揃って宅配食を検討中の方は下記の記事が特にオススメです!↓↓

おすすめレトルト介護食をカロリー・やわらかさ毎にご紹介

カロリーと介護食の関係性や、レトルト介護食のメリットデメリットは、おわかりいただけたでしょうか?

それでは次に、高カロリー低カロリー毎にレトルト介護食おすすめ商品をご紹介します!

選定内容

・今回は5社、全173商品を対象に、カロリー量を調査します。

・カロリー量は、あくまで製品毎に比較します。(単位グラム毎とかではありません)

やわらかさの4区分ごとに、一番カロリー量の高い商品と、低い商品を紹介します。

区分1 容易にかめる

高カロリー1位 アサヒグループ食品 鶏だんごのクリーム煮

アサヒグループ食品より画像引用
カロリー量110kcal
価格259円(税込み)
内容量150g
容器レトルトパウチ

入っている食材も豊富で、とても介護食には見えませんね!

150gで110kcalもとることが出来るのですから、食欲低下によるカロリー不足を気にしている方には、オススメできる商品です!

低カロリー1位 キューピーやさしい献立 海老だんごのかきたま

キューピーやさしい献立公式より画像引用
カロリー量41kcal
価格260円(税込み)
容量100g
容器レトルトパウチ
保存期間25ヶ月 常温

海老だんごとかきたまのトロミがとてもおいしそうですね!

100gでなんと41kcal!

カロリーの摂りすぎを心配している方には特におすすめです!

区分2 歯ぐきでつぶせる

高カロリー1位 キューピーやさしい献立 すき焼き

キューピーやさしい献立公式より画像引用
カロリー量149kcal
価格206円(税込み)
容量100g
容器レトルトパウチ
保存期間19ヶ月 常温

レトルト介護食ですき焼きが食べれるんです!びっくりですよね!

しかも100gの内容量で、149kcalも摂取できちゃいます!

あまり量が食べれないけど、カロリーは十分に取りたい方には特におすすめの商品です!

低カロリー1位 キューピーやさしい献立 貝柱の彩りかきたま

キューピーやさしい献立公式より画像引用
カロリー量35kcal
価格206円(税込み)
容量100g
容器レトルトパウチ
保存期間19ヶ月 常温

味は貝柱が入っているからか、魚介の風味がするとのこと!

あっさりとした味わいに仕上がっているみたいです!

こちらなんと100g35kcal!

たくさん食べたいけどカロリー摂りすぎは嫌だな~。というあなたには特におすすめできる商品です!

区分3 舌でつぶせる

高カロリー1位 大和製罐(だいわせいかん)エバースマイル クリームシチュー

大和製罐エバースマイル公式より画像引用
カロリー量158kcal
価格486円(税込み)
容量115g
容器レトルトプラ容器
保存期間12ヶ月 常温

これ全部ムース食でできているんですよ!びっくりですよね!

この一品だけで何種類も味を楽しめそうで、ワクワクしますね!

しかもなんと115gで158kcalもあるんです!

まさに、おいしく且つカロリー量はたくさん摂りたい方には特におすすめできる商品です!

低カロリー1位 キューピーやさしい献立 大根の鶏そぼろあん

キューピーやさしい献立公式より画像引用
カロリー量24kcal
価格173円(税込み)
容量80g
容器レトルトパウチ
保存期間19ヶ月 常温

見てください、80gでたったの24kcal!

醬油ベースのやさしい味わいで、非常に食べやすいとのこと!

なんかもう一品ほしいな、けどカロリー増えすぎるのもな…。

なんて時に特におすすめできる商品です!

区分4 かまなくてよい

高カロリー1位 ホリカフーズなめらか定食 サバの味噌煮

ホリカフーズ公式より画像引用
カロリー量200kcal
価格360円(税込み)
容量225g
容器レトルトパウチ
保存期間12ヶ月 常温

調べて分かったんですけど、ミキサー食は他の区分に比べてカロリー量が少ない傾向にあるんです。

でも見てください。

225gで200kcalです。

容量が多いってのもあるとは思いますけど、単位gあたりに置き換えてもムース食の中では断トツです。

類似の商品もあるので、なるべく少ない量で効率よくカロリーを摂取したい方には特におすすめできる商品です!

低カロリー1位 ホリカフーズおいしくミキサー ごぼうサラダ

ホリカフーズ公式より画像引用
カロリー量12kcal
価格179円(税込み)
容量50g
容器レトルトパウチ
保存期間18ヶ月 常温

最後にこちらの商品です!

今回調査した全レトルト商品の中で一番カロリーが少なかった商品です。

さっぱりしたごぼうの風味が感じられる一品になっているそうです!

50gでなんと12kcal!

副菜として入れてもほとんどカロリーを気にしなくて済む商品です!

介護食宅配サービスもおすすめ!

レトルト介護食、思ってたのとちょっと違ったな…。

そう思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、レトルト介護食とは違った良さのある、介護食宅配サービスについても簡単に触れていきます。

レトルト介護食とは違ったおすすめ理由

容器を準備しなくていい

宅配介護食は容器に入った状態の商品がほとんどです。

パウチタイプのレトルト介護食とは違い、容器のまま電子レンジで温めるだけで食べることかができるので、食事準備・片付けの手間を更に減らすことができるんです!

より一層の時間の有効活用が出来ますね!

メニューが豊富なのでワンパターン化しにくい

宅配介護食はサービスにもよりますが、メニュー数が多い場合がほとんどです。

レトルト介護食だと、会社ごとにメニューがかぶっている場合もあるので、メニューの種類を多くする点ではあまり向いてません。

宅配介護食だと、メニュー数が多く、また定期的にメニューの更新もある為、メニューがワンパターン化しにくいんです!

介護食の準備時間・手間は減らしたいけど、メニューのワンパターン化は嫌だ、と思っている方にはピッタリなサービスです!

おすすめ介護食宅配サービスをご紹介

ウェルネスダイニング㈱の、やわらかダイニングがおすすめです!

まずは何といっても、90種類上の豊富なメニュー数です!

メニュー数が豊富で、色合いも良いから毎日の食事が楽しくなりそうです!

やわらかさも3区分に分かれているので、自分に合う食事選びもしやすそうですね!

では実際美味しいのでしょうか?実際に口コミも調べてみました。

見た目がとても鮮やかで、見るだけでおなかが空きますね…。

日々の食事に彩がでること間違いなしです!

↓↓やわらかダイニング公式サイトはこちら↓↓

まとめ

まとめ

・介護食のカロリー摂取量は、対象者に合うカロリー摂取目安量算定と、BMI値の日常管理で必要量を都度考える。

・したがって、カロリーが高い方が良い、低い方が良いに正解はない。

・レトルト介護食は、調理時間・手間が少なく長期保存も可能な為、日常や災害時等あらゆる場面で活用しやすい。

・レトルト介護食は、見た目がワンパターンになりやすい為、食事の見る楽しみが損なわれやすい。

・介護食宅配サービスは、冷凍惣菜や弁当タイプがあり、メニュー数が豊富で飽きのない食事生活が送れる

いかがでしたか?

色々な選択肢があることはお分かりいただけましたかね?

当記事を見てくれた皆様の「これだ!」が見つかったのであれば、とてもうれしく思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!