「ワタミの宅食ってどんなお弁当なんだろう・・?」
あなたはこんな疑問を持っていませんか?
一言で「ワタミの宅食」といっても色々な種類があるので迷ってしまいますよね?
ホームページを見ただけでは、
- 普通のワタミの宅食とダイレクトの違いって何?
- お弁当は常温なの?それとも冷凍弁当?
- 配達員さんが届けてくれるの?それとも宅配業者?
といった部分が分かりづらいと思います。
そこで今回は、ワタミの宅食の特徴や種類について詳しく解説します。
通常の「ワタミの宅食」と「ワタミの宅食ダイレクト」の違いについても比較していくので参考にしてください。
>>ワタミの宅食のお得なお試しプランはこちら<<>>ワタミの宅食ダイレクトのお得なお試しプランはこちら<<ワタミの宅食は大きく分けて2種類ある
ワタミの宅食には、常温のお弁当を専門の配達員さんが自宅まで届けてくるものと、冷凍のお弁当が宅配便で届けられる「ワタミの宅食ダイレクト」の2種類があります。
なので、常温のお弁当を決まった曜日に届けてほしいのか、好きな時にレンジで温めて食べられる冷凍のお弁当を注文したいのかで、選ぶサービスが異なります。
サービス名 | 特徴 |
---|---|
ワタミの宅食 | 常温のお弁当を専門の配達員(まごころスタッフ)が自宅まで配送。 |
ワタミの宅食ダイレクト | 冷凍弁当を宅配業者(ヤマト運輸のクール便など)が配達。 |
「ワタミの宅食ダイレクト」はヤマト運輸などの配送業者が配達してくれるので、通常の宅配便と同じです。
一方、「ワタミの宅食」は専門のまごころスタッフが直接届けてくれるので、離れて暮らす両親の安否確認という役割も果たしてくれます。
そのため、1人暮らしの高齢者が利用する場合、冷凍と常温のお弁当にこだわりがないのであれば、「ワタミの宅食」の方がおすすめです。
ワタミの宅食とダイレクトの違いを比較
ワタミの宅食とワタミの宅食ダイレクトの違いを一覧で比較すると下記のような感じです。
ワタミの宅食 | ワタミの宅食ダイレクト | |
---|---|---|
ロゴ | ||
お弁当 | 常温のお弁当 | 冷凍弁当 |
配送業者 | 専門のスタッフ | ヤマト運輸などの宅配業者 |
賞味期限 | 当日中 | 半年以上 |
届く個数 | 1日1食が届く | 7~10食分がまとめて届く |
不在の場合 | 無料の保管ボックスへの配達 | 再配達を依頼 |
メリット | 安否確認を兼ねることができる | 好きな時に食べられる |
1食あたりの価格 | 490円~680円 | 556円~667円 |
配送料 | 無料 | 800円 |
こうして比較してみると、お弁当の種類や配送業者、不在の場合の対応が異なることが分かります。
次の項では、それぞれの違いについて詳しく見ていきましょう。
ワタミの宅食の特徴
ワタミの宅食で注文できるお弁当は全部で4種類。
ご飯の有無やカロリーによって分けられています。
まごころ手鞠(てまり) | ご飯なしのお弁当。4種類の中で一番小さいサイズで、カロリーは250kcal。お茶碗1敗のご飯と一緒に食べると500kcalになります。食塩相当量は2.5g以下。 |
まごころおかず | ワタミの宅食の中で一番人気のメニュー。ご飯なしのお弁当なので、お米は自分で炊くという人向けです。カロリーは400kcal。食塩相当量は3.5g以下。 |
まごころ御前 | ご飯付きのお弁当なのでお米を炊く時間を節約したい方向け。お弁当1食で500kcalを目安に作られています。食塩相当量は2.5g以下。 |
まごころダブル | メインのおかずが2種類入っているボリューム弁当。男性やスポーツをしている人向け。おかずだけで500kcalありm食塩相当量は4.5g以下です。 |
どれを選べばいいか迷った場合、ご飯も一緒に注文したい方は「まごころ御前」。
自分でお米を炊くという人であれば、標準的な「まごころおかず」から始めてみると良いと思います。
配達頻度は
- 日替わり2日
- 日替わり3日
- 日替わり5日
- 日替わり7日
の中から選ぶことができて、2日と3日の場合は好きな曜日を指定して配達してもらうことになります。
1食あたりのお弁当の値段は、一番人気の「まごころおかず」を参考にすると下記の通り。
週7日・週5日 | 616円 |
週3日・週2日 | 656円 |
週3日にするか週5日にするかで、1食あたりの価格が変わってきます。
なので、できれば週7日か週5日コースで注文するのがおすすめです。
>>ワタミの宅食のお得なお試しプランはこちら<<ワタミの宅食ダイレクトの特徴
ワタミの宅食ダイレクトは冷凍のお弁当宅配サービスなのですが、通常の冷凍弁当と介護食の2種類があります。
介護食は噛む力が弱くなった高齢者のためのお弁当で、食材を柔らかくした「やわらかおかず」、食材を舌でつぶせるまで柔らかくした「ムース食」があります。
なので、食材を十分に噛むことができない方に購入する場合は介護食を選ぶのがベストです。
一方、通常のお弁当は、総菜の数が2種類の「いつでも二菜」と3種類の「いつでも三菜」、5種類の「いつでも五菜」の3つのパターンから選ぶことができます。
この中で人気なのは「いつでも三菜」と「いつでも五菜」。
この2種類に関しては、ご飯の有無も選べます。
お届け頻度は
- 毎週
- 隔週
- 4週
の3パターン。
お弁当の数は7食セットと10食セットから選ぶことができます。
>>ワタミの宅食ダイレクトのお得なお試しプランはこちら<<利用者の評判はこんな感じ
では、実際にワタミの宅食を利用している人の評判はどんな感じなのでしょうか?
今回は通常のwatamiの宅食と、ダイレクト(冷凍弁当)を利用している人の口コミをTwitterから集めてみました。
ワタミの宅食の口コミ
まずは常温のお弁当が届く、ワタミの宅食を利用している人の口コミから。
配達員さんとの交流は、一人暮らしの方には良いコミュニケーションになるようですね。
お弁当の味も美味しいという口コミが目立ちます。
>>ワタミの宅食のお得なお試しプランはこちら<<ワタミの宅食ダイレクトの口コミ
次は冷凍弁当が届く、ワタミの宅食ダイレクトの口コミ。
ダイレクトは「美味しい」という口コミの他にも、「食べたい時に食べられるので便利」という声が目立ちます。
仕事で忙しい人は家事の時短ができて、いざという時の保存食になるという意味でも、とても使い勝手が良いお弁当と言えます。
>>ワタミの宅食ダイレクトのお得なお試しプランはこちら<<まとめ
今回は「ワタミの宅食」と「ワタミの宅食ダイレクト」の違いについて解説しました。
2つのサービスの違いを一覧で比較すると下記のような感じです。
ワタミの宅食 | ワタミの宅食ダイレクト | |
---|---|---|
ロゴ | ||
お弁当 | 常温のお弁当 | 冷凍弁当 |
配送業者 | 専門のスタッフ | ヤマト運輸などの宅配業者 |
賞味期限 | 当日中 | 半年以上 |
届く個数 | 1日1食が届く | 7~10食分がまとめて届く |
不在の場合 | 無料の保管ボックスへの配達 | 再配達を依頼 |
メリット | 安否確認を兼ねることができる | 好きな時に食べられる |
1食あたりの価格 | 490円~680円 | 556円~667円 |
配送料 | 無料 | 800円 |
簡単にまとめると、常温のお弁当が食べたい方や安否確認も兼ねたい一人暮らしの高齢者は「ワタミの宅食」。
受取りを一度で済ませて、自分の好きなタイミングでお弁当を食べたいという人は「ワタミの宅食ダイレクト」がおすすめです。