マッスルデリのお弁当に危険な添加物は使われてないのかな?
あなたはこんな疑問を持っていませんか?
僕も食品の添加物は気にするタイプなので、お弁当の購入前には原材料名を良くチェックします。
無添加のお弁当を作ろうと思ったらかなりのコストがかかる(お弁当代が高くなる)ので、「全くの無添加」というのは難しいですが、それでも使っている添加物は少ない方が良いと思っています。
では、冷凍弁当のマッスルデリのお弁当は無添加のお弁当なのでしょうか?
それとも沢山の添加物が使われているのでしょうか?
結論を先にお伝えすると、マッスルデリのお弁当でも食品添加物は使われていますが、使用されているのは必要最低限の添加物のみ。
コンビニやスーパーなどのお弁当と比べても少ない印象です。
特に危険な添加物が使われている訳ではないので、個人的には気にならないレベルです。
今回はマッスルデリの添加物について解説していくので参考にしてください。
マッスルデリ >>マッスルデリの公式ページはこちら<<マッスルデリのお弁当に添加物は使われている?
最初にもお伝えしたように、マッスルデリのお弁当には食品添加物が使われています。
なので、無添加、添加物不使用といった冷凍弁当ではありません。
ただ、当たり前のように多量の添加物が使われているということではなく、必要最低限のモノだけが使われています。
スーパーのお弁当などと比較しても使われている種類は少なく、使われている添加物も、ごく一般的な安全性の高いものなので心配しなくても大丈夫です。
次の項で、実際に使われている添加物をお伝えするので、もし、その中に気になる添加物があれば利用は控えた方が良いと思います。
ただ、基本的には安全性の高いものだということが分かると思うので、チェックしてみてください。
マッスルデリ >>マッスルデリの公式ページはこちら<<お弁当に使われている添加物
実際のお弁当の原材料表示をもとにして、使われている添加物をチェックしてみましょう。
鶏肉のクリームソースに使われている添加物
鶏肉のクリームソースセットに使われている添加物は上記の4種類。
どれも良く見る安全性が高いとされる添加物です。
カラメル色素に発がん性があるという情報がありますが、「一般社団法人 日本食品添加物協会」では、下記の様にカラメル色素の発がん性を否定しています。
カラメル色素に発がん性ありとの情報は、一部のカラメル色素に4-メチルイミダゾールという物質が副産物として含まれていることによります。4-メチルイミダゾールは、カラメル色素由来の摂取量では発がん性はありません。従って、食品に使用されるカラメル色素による発がんの心配はありません。
引用:日本食品添加物協会
これくらいであれば必要最低限といえますね。
さわらのアクアパッツアで使われている添加物
さわらのアクアパッツアセットも使われている添加物はわずかなモノ。
原材料欄をみても、使われている材料がシンプルであることが分かります。
タコミートに使われている添加物
続いては僕の大好きなタコミートセット。
先程よりは添加物の種類が増えましたが、どれも安産性が高いとされるものばかりです。
加工でんぷんについても日本食品添加物協会のサイトで安全性が述べられているので下記に引用しておきます。
加工デンプン11種類は、平成20年の食品添加物としての新規指定時に、食品安全委員会により評価されていますが、発がん性が認められたものはありません。
引用:日本食品添加物協会
鶏肉のレモン煮に使われている添加物
まとめ
マッスルデリは完全無添加(添加物不使用)の冷凍弁当ではありません。
なので、添加物を使っていない冷凍弁当を探している方は、他のサービスを探しましょう。
ただ、使われている添加物は安全性が高いとされるもので、種類もそこまで多くありません。
そのため、使われている添加物が必要最低限のモノで、安全性の高いモノであれば許容できるという人にはおすすめです。
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