楽天でナッシュは買える?公式だけ?意外なところにオフィスナッシュ

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宅配食で最近話題のナッシュ。その健康志向、利便性などから様々な雑誌などで取り上げられています。購入している人はナッシュの公式HPから買っているようですが、他のところからは買えないのでしょうか?だとしたら、それは何故なのでしょう?今回はその理由と、ナッシュの企業理念などにも触れて、徹底解説していきます!

ナッシュは楽天で買える?

ネットをうろうろしていると、ナッシュと楽天の組合せがチラチラと目に入ります。もしや…と、思い「ナッシュ 弁当 楽天」で検索!おぉ?!何やら出て来ました!!。。。洋服が(汗 

そこからよーく探して、色々と検索方法を変え、リサーチしましたが、残念ながら楽天ではナッシュは買えません。

スーパーやコンビニ・デパ地下では?

  • スーパーにも売っていません。コンビニのお弁当にも、ありません。
  • デパートでも売っていませんでした↓ デパートだったら少し高級感のあるギフトにも出来たかもしれないのに残念です。

それはなぜ?

豊富なメニューを揃えて、飽きないように早いスピードでメニューの入れ替えも頻繫にあります。人気メニューの定番商品でさえ、マイナーチェンジ?のためか、リニューアルされていきます。ナッシュのメニューは常に進化しているのです。

エンドユーザー=商品を口にするお客様が第一!

僕自身は送料の問題があるとは思っていますが、それ以外の点では、途中に業者が入る度に商品の単価が上がり、また取扱いも冷凍食品ゆえに、神経を使うのではないでしょうか。

この辺りの事は、別記事でも書いてますので、興味のある方はそちらもぜひご覧ください。               ↓↓↓                  

ナッシュの企業理念

『社会全体を健康に』

インターネットを通じてお客様に価値を提供したい

私たちは、インターネットが商流や産業構造を変革できると信じています。

既存の商流には、モノの最適価格が見えにくく、中間商流によって無駄にコストがかかりエンドユーザーへの販売価格が高くなるなど、課題も少なくありません。

しかし、インターネットを使えばすべては解決します。

生産者が直接販売することで原価と販売価格を下げ、その効果はお客様の利益として、お客様自身に還元することができます

私たちがやっているD2Cモデルのビジネスは、インターネットを通じて直接お客様と繋がらないと成立しないビジネスだと考えています。

あくまでもお客様のために、自分たちでプラットフォームを作り、インターネットを通じてサービスを提供する。

それこそが私たちの経営理念であり、行動理念でもあります。

引用元:ナッシュ公式サイト ナッシュ株式会社 取締役 明海様 インタビューより

ナッシュ側からのご意見をこうして聞いてみると、なるほど!と、更に納得してしまいませんか?

「社会全体を健康に」って、凄いですね!

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意外なところにナッシュが!

と、ここまで書いてきましたが、

おや?とても身近なあそこにあるのは、ここにあるのは、ナッシュのお弁当では?

例えば、あなたの会社の社食として。フィットネスクラブの冷凍室に。

これは、いったい??

オフィスナッシュ

実はナッシュには「従業員の為の福利厚生サービス–便利と健康を従業員様へ」をキャッチフレーズとした「オフィスナッシュ」という販売ルートがあるのです。Twitterから記事を拾ってきました。

コロナから客足がなかなか戻らなかったりで、事業が縮小したり。そこで出た余剰金を、新たな福利厚生サービスとして「ナッシュで従業員様を健康に!」と。

企業様から要望があれば、ナッシュの担当者が企業様へ綿密なヒアリングを通して、どのくらいの数、種類のお弁当が必要かなど、細かく打合せをした上で、社内稟議を経て、ナッシュ導入となるようです。

導入先の気になるナッシュのお値段ですが、これは導入先の企業様に一任されてるようです。が、既にご契約中の企業様は、福利厚生サービスとして無料としている企業様が多いとか。

それでも、食べているうちに、個人的にナッシュが気に入ってきて、冷凍庫にはどの位の入るのか?などの質問が出たりするそうです。ある企業様では、自分の食べたナッシュの空箱を飾っておいていたり。こういう所ほど、売上が良いのだとか。

オフィスナッシュから、通常通りのネット注文の新たな顧客が生まれれば、一石二鳥。これは本当に、社会全体、世界全体をナッシュで健康に!という意欲が感じられます。

まとめ

ナッシュは楽天などのECサイト、コンビニ、スーパー、デパートでは購入出来ないことが、改めて分かりました。

同時に、ナッシュでは「オフィスナッシュ」が昨年の10月頃から始まっており、要望のあった企業様独自のプログラムを組み、同企業と提携して、社員への福利厚生サービスとして利用されています。

僕の読んだナッシュ公式サイトのインタビュー記事では、ナッシュには、3つの販売ルートがあり、その1つは僕たちの利用している公式サイトからの個人宅配。

2つめは提携企業への販売。

最後の一つが、代理店経由の販売。記事にはいくつかの有名な企業様の名前が既にあがっていましたが、今は記事が消えているので、割愛させていただきます。

「オフィスナッシュ」は、まだ始まったばかり。これからも試行錯誤の上、安全で美味しく、そしてなるべく安く、ナッシュのお弁当で「社会全体を健康に」してくれるのを見守りたいと思います。

最後に。

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